徳島のオキクリニック 設備紹介

診断のための設備

頭痛・めまい・認知症のおきクリニック CTスキャナー

  1. 1.全身用コンピュータマルチ断層撮影装置
    (マルチスライスCTスキャナ)
  2. 当院では、全身用コンピュータマルチスライス断層撮影装置設置しています。X線を照射して体の臓器や骨の密度の差をコンピュータで画像化することによって臓器の断層像や立体像を撮影します。このマルチスライスCTスキャナは、体の断層像を得るためのもので、体内から得られた情報をコンピュータ処理をし画像として表示するものです。
    頭頚部の外傷、脳腫瘍、脳梗塞脳出血(急性硬膜下出血等)、くも膜下出血などの診断で威力を発揮します。

CT検査について

  1. この検査は痛みなどはまったくありません。
    検査を受ける方は、ベッドの上で静かに横になっていただくだけです。
    検査部位にもよりますが5分程度で終了します。
    予約は不要でいつでも撮影・診断可能です。
  2. 2.心電図
  3. 動機や胸の痛みを訴える患者さんに使用します。
    異常所見があれば、院長が責任を持って循環器科のある信頼のおける病院にご紹介いたします。
  4. 3.全自動血液凝固測定装置
  5. 脳塞栓症、徐々に進行する脳血栓症、心筋梗塞などの治療のために、血液を固まりにくくするお薬を(ワーファリン(抗凝固薬))を飲まれている方のコントロールに用います。

リハビリテーションのための設備

リハビリテーションとは

リハビリテーションとは、直訳すると「再びふさわしい状態にする」となります。主に疾病・事故により後遺症等が残った方を対象とし、その能力を再びふさわしい状態になるように行う訓練・療法のことを言います。当院では、物療を中心に治療を行っています。

当院での物理療法の種類

当院ではウォターベット、低周波、赤外線、ホットパックを用いた治療を行っています。これらの治療の一番の長所は副作用が少ないことがあげられます。肩こり、疲れ目からくる頭痛にも有効とされています。さらにリラクゼーション効果も得られます。

頭痛・めまい・認知症のおきクリニック ウォ-ターベッド

  1. 1.水の圧力を利用した療法(ウォーターベット)
  2. ウォーターベットは噴射される水圧を利用して全身のマッサージを行います。水に浮いたような感覚で水圧刺激を受け治療効果、リラクゼーション効果の両方が期待できます。痛みがありません。
  3. 2.低周波による療法(干渉電流型低周波治療器)
  4. 周波数の異なる搬送波を身体に流すと、干渉しあう領域に干渉低周波が発生します。それを利用した干渉低周波は、不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができます。それにより痛みや筋肉の緊張を軽減することができます。
  5. 3.赤外線、ホットパックによる療法
    (赤外線治療器、ホットパックによる治療)
  6. 温熱治療は、血液の循環を改善、促進し温熱効果と鎮痛・鎮静効果、組織の治癒促進が期待できます。頚・肩・腕・膝等、各関節など全身の治療が可能です。

頭痛・めまい・認知症のおきクリニック 足湯

当院リハビリ室の奥に「足湯」を設置しています。

ご希望の方は受付までお気軽にお申し出下さい。
診察までの待ち時間の合間などにもどうぞご利用下さい。

足湯ってどんな効果があるの?

  • 足湯とは、足のくるぶしより少し上までお湯に浸けて体を暖め全身の血行を良くし体内の老廃物代謝を高めるといわれています。
  • 体が弱っていて、入浴をすると疲労や衰弱を招く人には、足湯は体力を消耗しないでできる良き方法です。
  • また、足湯には、半身浴と同じような効果があります。

このページのトップへ